カンフー&フィッシング by 茂木慧太

釣り好きなパーソナルトレーナー、中国武術家のブログ

至高の巻物リール「21カルカッタコンクエスト」インプレッション

 

ついに買ってしまいましたッッ!

 

2014年にモデルチェンジした時にも買おうかどうか真剣に迷ったのですが、

その時は購入を見送ったコンクエスト。

ついに今回2021年モデルの100HGを購入しました!!

 

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購入した翌日に群馬県にあるバスも放流している管理釣り場

「宮城アングラーズヴィレッジ」さんに行き、一日中投げ倒してきました♪

 

軽量ルアー(3inchヤマセンコーノーシンカー)からビッグベイト(ジョイクロ178)まで使って、40㎝クラスのバスを筆頭に2キロ近いストライプドバスまで釣ったインプレッションを書きたいと思います。

 

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■良い点

①キャストが面白いようにキマる。

②リールのカッチリ感が凄くて、食った瞬間手元までガツンと魚のバイトが響く。

③握りやすいサイズで、ジャーキングやトウィッチなどのロッドワークがしやすい。

④細部の作り込みがめちゃくちゃ丁寧で、「カルカッタを使ってるんだ!」という所有欲が満たされる。

 

 

■悪い点

①レベルワインドからスプールまでの距離が短いので引き抵抗の無いルアーを使うとラインがたるんだまま巻かれてしまいやすい。

②220gある為、人によっては重く感じるかもしれない。

③遠投した先でバイトがあるとフッキングし難い。

④小さくなったとはいえ、メタニウムスティーズなどに比べるとパーミングはし難い。

 

 

先ずは、良い点から解説して行きます!

 

 

①キャストが面白いようにキマる。

これは田辺プロが散々言っていた事なのでもう皆さん知っているとは思いますが、本当にビシバシキャストが決まります。障害物ギリギリやオーバーハングの下をバンバン打っていく釣りをする人はこれ以上の相棒はいないかもしれません。

僕は万が一手元が狂ったり突風でルアーが流されても大丈夫なように割とブレーキは強めにしているのですが、それでもしっかり奥まで伸びて行きます。それでいて飛距離もしっかり出ます。

 

②リールのカッチリ感が凄くて、食った瞬間手元までガツンと魚のバイトが響く

リールのガタつきや遊びが一切なく、ボディにプラスチックを使わずフル金属ボディなので超絶感度が良いリールです!

魚のバイトが「ゴンッッ!」とリールに伝わる感じは本当に巻物リールとして最高に楽しいリールだと思います。

 

③握りやすいサイズで、ジャーキングやトウィッチなどのロッドワークがしやすい。

今回のコンクエストはボディサイズがだいぶ小さくなった事で、ロープロのリールとほとんど変わらないくらいパーミングが良くなりました。小さいペンシルベイトやPOP Xの首を振らせたり、ミノーを小刻みにトウィッチしたりもかなりやり易いリールです。

 

④細部の作り込みがめちゃくちゃ丁寧で、「カルカッタを使ってるんだ!」という所有欲が満たされる。

僕はアンタレスとステラも持っているのですが、やっぱりカルカッタコンクエストもそれらのリールと肩を並べられるリールで、釣りに行く前も、釣りから帰ってきても、ついついリールケースから取り出してクルクル回したり弄りたくなってしまうリールです。

 

 

どんなに素晴らしい道具でも良い点ばかりではなく、悪い点も存在します。

 

しかし、悪い点も運用方法や使い手によっては全く気にならないレベルや、むしろ悪い点を良い点に変えてしまうような運用の仕方もあるので一概に悪い点とは言い切れないのですが、僕が感じた事と一般的にリールの悪い点として世間で認知されている事と照らし合わせて考えてみました。

 

 

①レベルワインドからスプールまでの距離が短いので引き抵抗の無いルアーを使うとラインがたるんだまま巻かれてしまいやすい。

レベルワインドからスプールまでの距離が近いので、巻き抵抗の軽い高比重ワームのノーシンカーやi字系ルアーなどのルアーを使うとラインがたるんだまま巻かれてしまい、その状態で魚が掛かるとラインが食い込んでしまい、次のキャストの時にラインが出にくくなる事があります。

しかし、これに関して言えばカルカッタコンクエストは巻物用のリールなのでノーシンカーやi時系を使う為のリールでは無いので本来のクランクやスピナーベイトを巻く釣りに関して言えば全く気になりません。

 

②220gある為、人によっては重く感じるかもしれない。

最近のリールにしては重量が220gあって重いリールに分類されるのですが、やはり巻きの釣りに関して言えば手元に重心が来ていた方が安定感が増して巻く事に集中できます。僕的には全く気にならない重さでした。

 

③遠投した先でバイトがあるとフッキングし難い。

ナロースプールの特性上、遠投するとスプールがかなり痩せます。その状態で巻くとハンドル一回転あたりの巻き取り量はかなり少なくなるので、「遠投した先でラインスラッグを素早く巻き取ってフルフッキングする」みたいな釣りにはちょっとモタつきを感じました。こういう釣りをするにはアンタレスメタニウムXGが適しているので遠投メインの方はそちらのリールを視野に入れた方がいいと思います。

 

④小さくなったとはいえ、メタニウムスティーズなどに比べるとパーミングはし難い。

小さくなったとはいえ、「丸型リール」という事は変わらないので、やはり完璧なパーミングを目指すのであればスティーズメタニウムなどのロープロファイルのリールに軍配が上がります。

ただ、道具は使い込んでいく事で体が道具に馴染んでくるので、初めは少し大きく感じたとしても使い込む事でカルカッタコンクエストが体に馴染んで使いこなせるようになると思います。

 

悪い点と言いつつかなり擁護しながら書いてしまったのですが、僕が感じた悪い点はこんな所です。

 

あと、僕個人的にはもうちょっとハンドルが長い方が好きなのでリブレの90ミリハンドルに変更しようか迷っている所です。

 

正直、カルカッタコンクエストを一台買ってしまうと他のリールがチープに見えてしまいます…。

作り込みというか工業品としてのレベルが高すぎて、バスを釣るだけにここまで素晴らしい精度は必要無いのですが、1匹の価値を高めるために、釣りをしている至福の時間をより室の高い時間にするためにも良い道具を使ってみる事をお勧めします。

 

 

 

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